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2018年10月 ワンピース倶楽部交流勉強会

10月30日(火)ワンピース倶楽部交流勉強会を開催いたします。
日時:10月30日(火)19時~21時
会場:スパイラルビル9階 スパイラルルーム
ゲスト:佐藤栄祐氏(TAV GALLERY)
【1993年生まれ。東京都出身。2011年から空きスペースや借用物件を利用しコミュニティやプラットフォームを作る活動を続けています。TAV GALLERYは2014年に様々な分野で活動するキュレーターを所属させ、新たな芽の発掘を目的に、キュレーターが企画を展開するコマーシャルギャラリーとして東京都に設立しました。TAV GALLERYではアーティストマネジメント、企画展ディレクター、ギャラリストを務めます。】
http://tavgallery.com/
ゲストアーティスト:磯村暖氏、馬嘉豪(マ・ジャホウ) 氏

【磯村 暖 Dan Isomura

1992年東京都生まれ、東京都在住。2016年東京藝術大学美術学部絵画科油彩専攻卒業。 2017年ゲンロン カオス*ラウンジ新芸術校第2期卒業(卒業時 金賞受賞)。主な活動に個展“good neighbors”(ワタリウム美術館地下書店オンサンデーズ、2017)、個展“地獄の星”(TAV GALLERY、2016)などの展示の他、 關渡美術館(台北)での滞在制作と展示(ARCUS Project 2017 IBARAKI Exchange Residency Program)、Victorian Vetrine at Central Saint Martins(ロンドン)での個展等、国外にも活動の場を広げている。
現在磯村は変容していく社会や法律、それに伴う美術や文化の変遷、そしてその相互関係に興味を持ち、トランスナショナルな時代以降の美術を実践すべく国内外で寺、教会、難民収容所、クラブなどでのリサーチに基づいた制作活動をしている。】
【馬嘉豪(マ・ジャホウ) Ma Jiahao

1996年生まれ、中華人民共和国西安出身。2015年に来日を果たし、現在多摩美術大学美術学部油絵学科に在学中。第4回CAF賞入選。11月2日 – 11月16日までTAV GALLERYにて初個展「霾(バイ)PM2.5」を開催。本展覧会では、膨大な人口の下に存在する問題と矛盾がもたらす戦争状況をテーマに、社会主義国家の問題について作品を展開する。また、本展覧会では調香師、喜覚愛とのコラボレーションにより、北京を中心に2010年代以降に社会問題とされたPM2.5の香りをギャラリーにて再現する。】

参加費:会員 1,000円、ビジター 2,000円、アーティスト 1,000円、学生 無料
21時からの懇親会からの参加も大歓迎です。